ネット回線

【2024年版】格安SIMでスマホ月額料金を節約する方法!

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格安SIMって何?

簡単に言えば超格安でスマホの『ネット回線・電話番号』を貰えるサービスです。

通常のスマホショップで契約した場合、月額5,000円~10,000円が相場ですが、格安SIMの場合は980円~3,000円ほどで収まります。

元ニート
元ニート
筆者も格安SIMを月額料金980円で利用しています。使っての感想などを記事にしたので参考にしてみてください・・・!
契約までの流れ
  1. ネットで無料申請を行う
  2. SIMカードが郵送で送られる
  3. SIMカードをスマホに入れる
  4. 完了
元ニート
元ニート
ネットで申請して、後日郵送で送られてくるSIMカードをスマホに挿入するだけ・・・取り付けは超簡単だから大丈夫。

SIMカードって?

▲SIMカードと呼ばれるチップをスマホに挿入することで、その時点からモバイル通信・電話番号の利用が可能になります。どのスマホでも簡単に取り付け可能です。

スマホはどうするの?

契約していないスマホを用意。乗り換えの場合は事前に解約しておくか、契約時に指示に従った記入をすればいいだけなので簡単です。スマホを持っていない場合・新しいのを使いたい場合は購入しましょう。

iPhoneなどのブランド製品の場合60,000円前後とちょっと高めですが、電話や最低限のアプリの使用だけを目的とした5,000円前後で買える格安スマホも存在します。

基本的に、どんなに安いスマホでもSIMカードの設置は可能です。

元ニート
元ニート
ちなみに筆者はスマホを別で買って用意したけど、契約時にその場で一括・分割で購入することも可能だよ。

月額料金を安くできる?

格安SIMの月額料金の相場は2,000~4,000円ほどが通常ですが、使用用途・使い方・・・そして利用する会社によっては980円に抑えることが可能になります!

実際に筆者が980円で使っているサービスは楽天モバイルです!

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楽天モバイルの仕様

▲楽天モバイルのネット使用料金は『月に3G以内』に収めた場合、1000円になります。(20Gで1,980円、それ以上はどれだけ使っても2,980円固定)

自宅ではWi-Fiをメインに、外でも出来るだけWi-Fiを利用し、スポットが無い場合はモバイル通信・・・といった形で使用することで、月額料金980円で抑えることが可能です。

この仕様は楽天モバイルだけなのでオススメです!

元ニート
元ニート
モバイル通信でも、動画を見る・アプリをDLする・・・などの通信量の大きいことを避ければ、普通に1G以内に収まります。

▲全国に設置されている150,000以上のWi-Fiスポットに接続することができる有料オプション(月額398円)もあるので、無理にモバイル通信を使う必要がありません。

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電話代は?

電話代は別でかかりますが、LINE通話しかしない人には不要。たまに自分から電話する予定があってもプラス数十円程度で済みますし、がっつりと電話する場合は『月額1,100円』のかけ放題プランに入ることで、最低限の料金に抑えることが可能です。

▲電話を多用する人は、オプションの『かけ放題プラン』を推奨。

回線速度は?

普通に快適です。ソフトバンク・auでの契約経験がある筆者ですが、これといった遜色は感じられず、今のところ大きな不満点は一切ありません。

元ニート
元ニート
ちょっと使い過ぎても3Gまでは980円・・・最悪Wi-Fiを忘れて使いまくったとしても2,980円止まりなので安心。

楽天モバイルについて

月額料金 980円~2,980円ほど
電話代 30秒20円~月額1,100円でかけ放題
SMS 受信は0円
特典 3か月間月額料金無料
特典② 最大8000ポイント還元
特典③ 楽天モバイルユーザーはインターネット光回線が1年間無料

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フルで使用するパターン『データ無制限(2,980円)+ 電話のかけ放題プラン(1,100円)』を利用したとしても4,000円ほどに抑えることが可能。

つまり『一番安くて980円』MAXでも『約4,000円』で収まるということです!

元ニート
元ニート
月額980円で電話番号を取得できるのは楽天モバイルだけ

メリット

  • 月額料金が安い
  • 回線速度も快適
  • 申請手続きが簡単
  • 解約手続きが簡単
  • 電話番号を実質無料で貰える

デメリット

  • 特になし

光回線が1年無料になる

楽天モバイルユーザーは光回線が1年間無料になる特典が与えられます。スマホを契約した瞬間からの1年間ではなく、光回線を契約した時点からの1年間なので、好きなタイミングで特典を受けられることが可能です。

元ニート
元ニート
最先端の回線『IPv6』にも対応しているため、これから光回線を繋ごうと考えている方にはオススメです。

登録に必要なもの

インターネットで申請を行う場合、以下の二つが必要になります。

  • 身分証明書(保険証・免許証・マイナンバーカードのどれか)
  • 銀行口座もしくはクレジットカード

基本的には『住所・氏名・支払い方法・身分証明書のアップロード(配達員に見せるだけといった方法もあり)』を行います。

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登録方法

【楽天モバイル】にアクセスし、新規・または乗り換えをクリック。

▲『楽天モバイルのみ申し込む』をクリック。楽天カード(年会費無料)があるとポイントがキャッシュバックされお得なので、必要があれば一緒に申し込みましょう。

▲『Rakuten UN-LIMIT VI』がカゴに入っている状態です。

▲左メニューの『製品の追加』を選択することで、スマホ本体を一緒に購入することが可能です。必要な場合は選択しましょう。一括・24回・48回払いなどから選べます。

▲左メニューの『この内容で申し込む』を選択しましょう。

▲後は住所や振り込み情報を入力するだけですが、本人確認が必要になります。マイナンバーカードなどを撮影しアップロードする方法・受け取り時に配達員に提示する方法などから選択できます。

申請が完了すると『申し込み完了』の通知メールが届きます。SIMカードは通常1~2週間以内に郵送されると思うで、到着を待ちましょう。

SIMカードの埋め込み方

▲同封されているピンをスマホの横部分にある穴に『ぐっ』と押し込みます。するとSIMカードを置くことができるパーツが引き出しのように出てきます。

▲金のメッキ部分が『下』になるように置きましょう。iPhoneの場合はこれが正しいですが、スマホによっては表裏が逆になる可能性があります。間違っていても置きなおせばいいだけなので大丈夫です。