動画編集 ソフトEaseUS Video Editor
ソフト名 | EaseUS Video Editor |
買い切り料金 | 税込み 10,549円(無料版あり) |
日本語 | 対応 |
出力形式 | MP4・AVI・WMV・MKO・MOV・GIF・MP3・AAC |
対応 | Windows 10・8.1・8・7 |
シンプルで使いやすい初心者向けの動画編集ソフト!
EaseUS Video Editorは、操作が簡単・シンプルで使いやすい、初心者におすすめの動画編集・エンコードソフトです。
字幕の挿入・画面の切り替え効果・フィルター効果など、基本的な編集機能がしっかりと備わっているため、クオリティの高い動画をお手軽に作成することが出来ます。
- シンプルで直感的に操作できる
- 動画のフィルター機能が充実している
- 字幕・テロップを簡単に付けれる
- SNS向けの動画を簡単に作れる
- 様々な出力形式に対応している
- 動画をDVDに焼くことも可能
- SNSにお手軽に投稿できる
- 黒を基調にしているため目が疲れにくい
直感的に操作できる
細かい初期設定の必要が無く、動画をドロップ→簡単な操作で編集作業→ファイル形式を選んで出力・・・、といったシンプルな操作性が魅力です。ソフト自体の動作も軽く、ストレス無く編集作業を行うことが出来ます。
参考ページ:初心者向け EaseUS Video Editorの操作方法ページ
字幕・テロップ付けが簡単
今の時代の動画では必須とも言える『テロップ付け』が簡単に行えます。フォント形式・カラー・大きさ・影・透明度などをマウス操作のみでお手軽に設定できます。
一度カスタマイズしたテロップの設定は『プリセットの保存』を選択することで、いつでも呼び出すことが可能。地味に嬉しい機能です。
見栄えの良い画面切り替え効果
個人的に一番気に入ったのが画面切り替え効果の豊富さ。定番のフェードイン・フェードアウトを始め、50種類以上の効果が搭載されています。
汎用性の高いフィルター機能
白黒・セピア・虹色・ノイズ・画面分割など、汎用性の高いフィルターが充実しており、ワンボタンで設定できるため、非常に便利です。
様々な出力形式に対応している
TwitterやTikTokなど、スマホ向けの動画作成にもしっかりと対応。出力形式は、定番のMP4形式に加え、AVI・WMV・MKO・MOV・GIF・MP3・AACなど、幅広いファイルに対応しています。
出力方法も非常にシンプルで、ファイル形式を選択し出力ボタンを押すだけ。短い動画であれば、たったの数分のエンコード時間で完了します。
参考ページ:MP4ファイルを簡単に編集する方法
フリーで使える音楽素材を多数収録
100種類以上のミュージック素材が収録されています。4分以上のBGMから汎用性の高いSEまで幅広く備え付けられているため、フリー素材を探す手間を省略できます。
YouTubeの動画をMP3形式に変換できる
YouTube動画などのMP4ファイルを、音声のみのMP3ファイルに変換することが可能です。動画から音声のみを抜き出し音楽プレイヤー等で聴きたい場合に便利です。
参考ページ:YouTubeの動画をMP3に変換する方法
参考ページ:MP4をMP3に変換する方法
無料版と有料版の違い
1ヵ月ライセンス | 税込み 3,949円 |
1年間ライセンス | 税込み 6,589円 |
永久無料アップグレード | 税込み 10,549円 |
- 動画の長さの制限が無い
- 全ての素材を利用できる
- 1080p解像度の動画を出力できる
- ウォーターマークが付かない
簡易的な動画を作るのであれば、無料版でも充分に活用できます。買い切りの場合、動画編集ソフトとしては若干安めである10,000円ほどで購入できるため、無料版を使ってみてしっくりくるようであれば検討してみましょう。
参考ページ:EaseUS Video Editor Pro購入ページ
EaseUS Video Editorの総合評価
使いやすさ | |
機能の充実さ | |
コスパ |
初心者でも迷わず使える『わかりやすさ』に特化された動画編集ソフト
EaseUS Video Editorは、フリーソフトの『Aviutl』と比べ、機能の充実さは劣るものの、細かい設定や専門的な知識が全くいらず、初心者でも簡単にクオリティの高い動画を作成できるのが強みです。
何より、ほとんどの機能を『ドラッグ&ドロップ』で操作できるため、マニュアルを熟読する必要が無く、直感的に編集作業を行うことが可能です。
シンプルである分、MADやPVなどの本格的な動画を作るというよりは、SNSやレビュー動画などの簡易的な作品をパパっと作るのに適しているといった印象です。