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【2021年版】OBSがカクカクして動作が重い時の対処法10選!

OBSが重い時すべき対処法10選

OBS Studioの動作が重い・・・ソフトが起動しない・・・配信画面がプツプツする・・・といった悩みは、ライブ配信者誰もが通る道です。

パソコンや回線のスペックが悪い・・・といった根本的な内容が原因の可能性もありますが、大体は特別お金をかけずにパソコンの設定をいじるだけで解決できると思われます!

以下、効果が高いとみられる対処法10選です!

最新バージョンにアップデートする

OBSが重い・・・と感じた場合は、とりあえずOBSを『最新バージョン』にアップデートすることをオススメします。

▲OBSを起動し、上部メニューの『ヘルプ』→『更新を確認』から更新可能です。

プラグインなどとの相性問題で、逆に重くなってしまう可能性もあります。ダウングレードしたくなった場合は、公式サイトのこちらのページから古いバージョンをダウンロードし、インストールし直してみましょう。

ビットレートを見直す

ビットレートの数値が大き過ぎるとカクついてしまう可能性があります。6000kbpsを最大と考え、3000→2000→1500・・・と、徐々に下げて様子を見てみましょう。

ビットレートの目安
サイト名 最大推奨値 重い場合の推奨
YouTube Live 4500~9000Kbps 2000~3000kbps
ニコニコ生放送 6000kbps 1500~2500kbps
ツイキャス 6000kbps 1500~2500kbps
Twitch 6000kbps 2000~3000kbps
ミルダム 6000kbps 2000~3000kbps
OPENRE 5000kbps 1500~2500kbps

▲上部メニューの『ファイル』→『設定』を選択。

▲『出力』のタブから『ビットレート』の数値を調整。2000~3000ほどで様子を見てみましょう。

解像度を落とす

画面サイズ(解像度)を低くしてみましょう。最近では『1920×1080』の最高画質が推奨されていますが、個人配信であれば『1280×720』でも充分綺麗です。

それでも重い場合は、それよりも下の数値を試してみましょう。

▲上部メニューの『ファイル』→『設定』を選択。

▲出力(スケーリング)解像度を『1920×1060』から『1280×720』に変更しましょう。

フレームレートを落とす

フレームレートは『1秒間に表示する静止画の数』を表します。この数値が高ければ高いほど、映像はヌルヌルと滑らかに動きますが、その分PCへの負担も大きくなります。

60fpsに設定していて重たい場合は『30』に変更してみましょう。

▲上部メニューの『ファイル』→『設定』を選択。

▲FPS共通値が『60』だった場合『30』に変更してみましょう。

エンコーダの設定を見直す

『×264』を選択している場合は、出来ることならば変更しましょう。下記の4つのどれかだったらどれでもいいと思います。

  • NVENC H.264
  • NVENC NVENC H.264
  • QuickSync H.264
  • H264/AVC Encorder (AMD Advanced Media Framework)

ザックリと違いを言うと『×264』はCPUが処理を行い、上記の4つはグラフィットボードが処理を行っています。(NVENC製のグラフィックボードを搭載している場合のみ表示されます。別のグラフィックボードを使用している場合は、とりあえず『×264』以外を選択してみましょう。)

▲上部メニューの『ファイル』→『設定』を選択。

▲エンコーダを『×264』以外に設定しましょう。

プリセットを下げる

プリセットが高ければ高いほど、高品質にはなりますが、パソコンへの負担は大きいです。『MaxQuality』が最上位の設定な為、2段階~3段階ほど下げてみましょう。

▲上部メニューの『ファイル』→『設定』を選択。

▲プリセットの設定を『Performance』辺りまで下げてみましょう。

ネットワークの最適化を有効にする

『ネットワークの最適化』にチェックを入れることで、回線問題でプツプツしてしまう現象を解決できる可能性があります。

▲上部メニューの『ファイル』→『設定』を選択。

▲『詳細設定』→『ネットワークの最適化を有効にする』にチェックを入れましょう。

OBSを管理者として実行する

管理者として実行することで、動作が軽くなったとの報告あり。重要性は低いですが、一応試してみましょう。

▲『OBS Studio』アイコンで右クリック→『管理者として実行』をクリック。

▲一々右クリックするのが面倒くさい場合は『アイコンを右クリック→プロパティ』→『互換性』のタブから『管理者としてこのプログラムを実行する』にチェックを入れましょう。

パソコンスペックが悪い

パソコンのスペックが低い場合、当然動作は重くなります。出来れば『CPU:Core i5』『メモリ:8GB』以上の環境が好ましいです。

スペックの目安
CPU Core i5
メモリ 8GB
グラフィックボード GTX1050TI相当

インターネット回線が悪い

インターネットの回線が悪いと、快適な配信を行うことが難しくなってしまいます。自身の配信環境によっては対策が難しい可能性がありますが、主な解決策は以下の通りです。

  • 回線に負担をかけるツール・タブを停止する
  • 無線ではなく有線で接続する
  • ルーターを新しいものに変える
  • 契約している回線を変える
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